地域循環ライフの家、省エネ住宅「ひきいるハウス」|建築家とつくる注文住宅「天然木注文住宅・自然素材健康住宅」はCA-LABへ

“地域循環ライフの家、省エネ住宅「ひきいるハウス」”の紹介

「ひきいるハウス」は、埼玉県の比企・入間地域の特性を活かした"環境に調和"した住宅です。

埼玉県の比企・入間地域は、都心に近くありながら、自然が豊かで、清流、里山も身近にたくさんあります。
この地域の気候、風土、歴史と文化などを探求・把握し、地域の自然エネルギーを積極的に取り入れた、地域環境に調和した住宅です。
地域産の木材を100%使用、地域産手漉き和紙を壁、建具、照明に活用、また地域産木質バイオマスペレットを暖房に活用しました。しかも構造計算を行い高耐震性、高断熱化を実現。吸放湿性の高いコンパクトながら高性能な家です。

「ひきいるハウス」の主な特徴

「ひきいるハウス」の主な特長

  • 地域(地元)の木材を100%使用
  • 地域の高い技能者(職人・工事者)を活用
  • 耐震性・耐久性を追及した設計
  • 健康で快適な空間設計
  • 省エネルギーの追求
  • 低コストの実現
ビデオで紹介「ひきいるハウス」
ひきいるハウス」の設計 ~構造計算で耐震性の確保~

構造計算を行い高耐震性、高断熱化を実現した、環境にやさしい設計です。

構造計算に基づく構造設計 構造計算に基づく構造設計 
木造住宅であっても、構造設計者が、構造計算を行います。
荷重や地震力、風圧力の解析を行い、部材の寸法の断面寸法や、接合方法を検討し、
耐震性、耐久性の高い設計を行います。

高い耐震性能高い耐震性能
余裕のある構造設計に基づき、太い(12cm角以上)の柱や、梁など、
骨太な伝統的な骨組みに、強い耐力壁を追加し、
地震や風圧力に強いハイブリットな構造をつくります。

「ひきいるハウス」の紹介